歌舞伎を観に行ってみませんか?

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歌舞伎のすすめ

私は歌舞伎を1年に3回くらい観に行くことがあります。

きっかけは、20代にスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を観に行ったことです。
スーパー歌舞伎は、歌舞伎を観たことない人にも気軽に観てもらえるように現代風にアレンジした演劇です。
「ヤマトタケル」があまりに素晴らしい演劇でしたので、本当の歌舞伎ってどんな感じだろう?と興味を持ったのが始まり。
好きな役者さんも見つけていました。

私の周りに歌舞伎を観に行く人は、今も昔も皆無です。
一緒に観にいける人を探していたら、いつまでたっても行く機会ができません。
なんの前知識もなく、とりあえず1人で観に行きました。
スーパー歌舞伎とはまったく違った、でも何か引き込まれる魅力がありました。

歌舞伎に魅了される理由

ライブ感
意外にスピーディー
色彩が美しい
日本独特の音楽が心地よい
役者さんの所作が美しい
演目によっては、舞台が華やかで絢爛豪華
演目によっては、吉本新喜劇のように笑える
非日常の空間を楽しむことが出来る

特に私は、歌舞伎観劇は非日常の空間を楽しんでいます。

言葉が難しいという高いハードル

歌舞伎を観に行くという話をすると決まって言われる言葉があります。

「昔の言葉でしゃべるから、わからないでしょう?」

はい、古典の出し物でしたら、わからない場合もあります。
でも大丈夫!
例えば、言葉のわからない洋画を観に行っても、字幕スーパーがあるので、問題なく楽しむことが出来ていると思います。
歌舞伎には、イヤホンガイドというものがあり、同時解説をしてくれます。
お話のあらすじはもちろん、配役・衣装など約束事をタイミングよく説明してくれます。
言葉やお話がわからなくて、置いてけぼりになるという事はありません。

言葉が難しい=理解できない=つまらない という固定観念を持つのは、もったいないですね。

演目は言葉が難しい古典のお話や、TVで観る時代劇みたいに言葉がそんなに難しくないお話まで色々あります。
ツッコミどころ満載の笑ってばかりの楽しいお話もあるんですよ。

歌舞伎はライブの舞台なので、演者のパワーがそのまま客席に届くのが魅力です。
立ち回りや舞踏など、迫力があり、美しい型を楽しめます。
日本舞踊は、女性が踊るイメージが強いかもしれませんが、歌舞伎役者さんの踊りは力強く美しい所作に目を見張ります。

着物の美しい柄や色、色合わせなどを色彩を楽しむことも出来ます。
普段ほとんど見かけない日本独特の繊細な色の世界が広がります。

歌舞伎を観に行くと、気になる役者さんに目がいくことがあります。
二枚目役者さんだったり、コミカルで面白い役者さんだったり、演技が素晴らしい役者さんだったり。
自分の好みの役者さんを見つけるのも、歌舞伎観劇の楽しみの1つです。

邦楽を聴いてると眠くなる

舞台は、生バンドです。
演目によって使われる音楽が違います。
「竹本(たけもと)」「長唄(ながうた)」「常磐津(ときわず)」「清元(きよもと)」などがあります。

「邦楽聞いていたら眠くならないですか?」って聞かれることもあります。

私は、眠たくなったら、眠っても良いと思ってます。
つまらないというよりも、リラックスできる空間になってる瞬間だと思うんですね。
歌舞伎のセリフや音楽のリズムの中に何か、リラックスできる要素があるんじゃないかと私は思っています。

毎日を過ごしていると変化がなく、ストレス感じたまま発散できないことって多いかもしれません。
歌舞伎観劇で、役者さんが作り出す舞台の世界観に入り、非日常の空間を楽しんで、リセットしてみませんか?

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