紅葉と桜の名所、多武峰談山神社

スポンサーリンク

紅葉を観に行きました

20年ほど前に東京在住の友人が奈良へ観光に訪れた時にお土産として、談山神社(たんざんじんじゃ)のお守りを頂きました。
当時は、勾玉のお守りが5色あって可愛いくて選ぶのを迷いました。
勾玉のお守りは珍しいのでずっと記憶に残っていました。
今は、勾玉のお守りはパワーストーンのようです。

この時に初めて談山神社のことを知りました。

飛鳥時代に密かに談合があった場所、多武峰

奈良県桜井市にある山、多武峰(とうのみね)は、飛鳥時代に中大兄皇子と藤原鎌足が蘇我入鹿を倒す為の談合した地です。
歴史で有名な「大化の改新」です。

今でも多武峰へ向かう道は車で走るのも大変です。
飛鳥時代にはどのようにして、この険しい山へ人に知られることなく訪れたのでしょう?
この地を密かに談合の場に選んだという事は、どれだけ重要な話だったのかという事がわかります。
後にこの山を「談い山(かたらい)」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなりました。
今の本殿裏山にあたります。

「関西の日光」とも呼ばれている情景

秋のこの時期、3000本ものカエデの紅葉に包まれる談山神社。
丁度今頃が見ごろを迎えています。
春も桜の名所として有名です。

春はまだ行ったことがないのですが、紅葉の時期に何度か訪問しています。
紅葉の時期の色づきはとても美しくて見事です。
毎年、見に行きたいと思うのですが…ひとつ億劫に思う事があります。

談山神社へ向かうには、県道37号線を走りますが、途中で片側通行しかできない狭い道があります。
11月の紅葉の季節の特に休日は、車が動かなくなるほど大渋滞します。
朝早くに行くのがお薦めです。

大渋滞するけど駐車場はなんと!300台停めれるそうです。
停める場所の心配はしなくて大丈夫。

談山神社の御祭神は、藤原鎌足公です。
日本で唯一の木造十三重塔は、藤原鎌足の廟所となっています。

談山神社の紅葉

談山神社の紅葉の写真といえば、この向かいの山から撮影された景色が有名です。

本殿の向かい合わせにある拝殿は、舞台造りになっています。
拝殿の軒先に並ぶ吊り灯籠が美しく、秋は紅葉と重なって美しい情景です。

談山神社 釣灯篭

拝殿の中は広くて、談山神社ゆかりの展示物がたくさん展示してあり、神社について勉強になります。

境内には縁結びの神社もあります

境内の東側にある「東殿」は「恋神社」と呼ばれています。
藤原鎌足の妻鏡女王(かがみのおおきみ)が祀られていています。

拝殿下の鳥居から「東殿」へ向かう道を「恋の道」と呼んでいます。
縁結びのパワーが授かる「結びの岩座」があり、触れて願い事をすると良いらしいです。

縁結びといえば、「恋愛」を連想して、私にはもう関係ないと思ってました。
でも、最近は普通に人と人の縁が結ばれるように願い事をしても良いのではないかと思うようになりました。

何度も談山神社に行ってるのに、「東殿」には一度も行ってないので、今度機会があれば参拝してみようと思います。

スポンサーリンク