季節の花を家に飾る暮らし

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華道を習っています

家にちょっとしたお花を飾るのに憧れています。
わざわざ花屋で花を買って飾るのではなくて、出来れば自分の家の庭に咲く花を切って飾りたい。

華道を習っていたら、お正月から始まり、季節のお花を活けることが出来るのでは?と若い頃から漠然と思っていたのですが、習いに行く機会がありませんでした。
そもそも、習いに行かなくてもお花は、感性で飾ればいいんですけれどね。

50歳になった時に、妹の知人から私の家の近所で、華道をご自宅で教えてらっしゃる先生を紹介してもらいました。
3日坊主なので家の近所だと通いやすいので助かります。

先生のご自宅にお伺いすると、下駄箱に、玄関のエントランスに、2階の階段を上がった飾り棚のところに、さりげなく季節のお花が飾られていて、まさにこれが私の憧れ。

先生は、季節のお花を使って活けるということで、お花代をあまりかけないように配慮してくださってますので、助かります。
お花代って種類が増えるとけっこうかかります。
ご自宅のお庭では、花材になる色々なお花を育ててらっしゃいます。

華道を教えてもらう先生の感性が好き

百貨店で開催される華道展示会に足を運ぶと、驚くくらいたくさんのお客さんが鑑賞しに来ています。
華道って人気があるんだと、うかがい知れます。

先生と呼ばれる人も、もの凄くたくさんいらっしゃいます。
習うのに大切なのは、教えてくださる先生の、お花を活ける感性が好きかどうかだと感じています。

活け方もそうですが、生徒の教材の為のお花の選び方、生徒が活け終わった後に確認してもらった後の花姿が自分が素敵だと感じる事が大切。

華道は、花を自然体で活けるのではなく、芸術のひとつ

例えば、野に咲く花をそのまま活かして飾るわけではありません。

背の高い花瓶に花を活ける場合は、見えている部分は美しいですけれど、水の中はキレイに見せる為の足場がいくつもある場合があります。
まるで、美しい演技をする1人の選手を水面から出して、後は水面下で支えているシンクロナイズドスイミングのような感じ。

例えば、1本の枝から何本もの細い枝が出ている木が花材の場合、沢山の枝から姿の良い枝ぶりを探し出して、枝を切って整えます。
使われなかった枝がたくさん残ります。

華道は、当初、私が思っていた気軽にお花を飾るという事とは違うのだと思いました。

華道

お花に対する活け方、見せ方などの基本を学ぶ

華道は上級に進んでいくほど、芸術性が高くなる活け方になってきます。

なんでもそうですが、応用は基本がしっかり身についているからこそ出来ることだと思います。
活け方、見せ方などの基本がしっかりとあるので、学んでいく事で、自分ひとりで花を飾る時にそれが活用できるのだと思います。

毎月1回、お稽古に通ってもう5年になりました。
相変わらず、毎回活ける花材を目の前にすると、「どう活けたらいいの?」と固まっています。

もうそろそろ、花材を目の前にしたらテキパキと活けていきたいと思っているのですが、月に1度の習い事では、「自分の中にある情報量」がまだまだ少なすぎるんだろうなと思います。

習った花材を家に持って帰って、もう一度再現させる時に色々と気づくことが必要なんですね。
庭の花を摘んで、自由に自分の感性で花を飾ることが出来るのは、もう少し先になりそうです。

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