客観的視点ってどこから見た視点?

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落着いて周りを見る

月曜日の朝、通勤ラッシュの真っただ中の7時に、いつも通勤で使っている電車の路線で、車両故障があり、5区間の運行が止まってしまいました。

大阪市内へ出るメインの路線なので、3路線ある乗換え駅は大混乱です。

周囲を見回してみると、運転開始されたら少しでも早く電車の乗ろうとホームで待っている人、あきらめて人気の少ない場所でスマホいじりながら待ってる人、ホーム内にあるカフェに入って、運転再開を待つ人など色々でした。

ホームにいましたが、運転がいつ再開されるのか?わからない状態でしたので、いったん改札のあるフロアまで上りました。

こういう事は、不可抗力なので焦っても仕方ないですね。

大変な状況の中、時間があったので人間観察しながら、ちょっと考えてみました。

自分がされて困る事はしない

私は、運転再開までカフェで過ごすことにしましたが、56席あるカフェは満席。

ほとんどの人が2人がけの席にかけて、荷物を1席で占領してます。

空いているイスに荷物を置いていない人へ「相席させて頂いてもよろしいですか?」と声をかけて座らせてもらいました。

最近は、個人空間を大事にする人が増えているので、他人が近くに来るのを快く思わない人も多いですね。

でも、今日の駅のような、皆が困っている場面では、1席を荷物で占領するのはいかがなものかと思います。

相席したくとも、後から来るものにとっては、声かけにくいもんです。

ちょっとした事なんですけれどね。

困った場面では、思いやりの心を持つ

もし、自分が反対の立場だったらどうでしょう?

「相席お願いするのは面倒だから、それだったらカフェ利用しない」

そういう考え方があるかもしれませんね。

それって、「自分だけが良ければそれで良い、他人のことなど知らない」という考え方につながらないでしょうか?

自分が生活するのに、自分1人だけで生活出来ているわけではありません。

必ず、誰かから援助を受けて生活が動いてる、「ギブアンドテイク」なことが社会生活だと思います。

普段から、客観的な視点でも見れるように心がける

普段の生活では、自分自身が見聞きしたことで行動している事が多いかもしれません。

これは「主観」行動しています。

「主観」を認識してもらうのには、「視点」を使ってイメージするとわかりやすいと思います。

例えば、「あなたは本を読んでいます。どんな場面をイメージしますか?」って質問された時、どんな場面が出てきますか?

①どこかの場所で自分が本を読んでいる姿を少し離れた場所から見ている場面

②読んでいる本のページや文章が見えている場面

このどちらかに当てはまると思います。

①が客観的に見ている(客観的視点)②が主観的に見ている(主観的視点)ということになります。

主観的に見ていると、自分が読んでる本のページや文章、本の周囲くらいしか見えていませんね。

状況判断する時に、自分の周囲しか見えていないという事は自分にとっても、周囲の人にとっても良くないことではないでしょうか?

わかりやすいように「視点」でお話しましたが、「考え方」「ものの見方」も同じです。

自分の周囲しか見えてないと、どうしても「自分自身の世界で自分中心」という思考に偏っていってしまします。

主観が悪いわけではなく、状況判断が必要な場合は、「一歩でも良いので、その場から移動して物事を見る」という行動が出来るように常日頃心がけておくと良いかと思います。

いつも通勤では、こういう事が起こっても慌てないように、30分くらい早く家を出ています。

カフェにいましたが、ツイッターで電車運行再開を知ったので、すぐに行動に移しました。

相変わらず、もの凄い人の波でしたが、スルスルと合間をぬって移動できたので、3分前に会社に到着。

とりあえずセーフでした。

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