燃え尽き症候群で進めない?進む為に必要なことを歌舞伎から学ぶ

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こんにちは 藤本衣津美です。

1月14日に大阪松竹座で上演中の「壽新春大歌舞伎」へ5人で観劇に行ってきました。

以前から、歌舞伎を観た事がない人に歌舞伎を観て欲しいと思っていて、機会が合えば知人をお誘いしています。

知人のハンドメイド作家でヒーラーの中尾亜由美さんと歌舞伎観劇に行くことになりました。

八代目中村芝翫の襲名披露と彼の3人の息子さんも同時襲名披露。

歌舞伎界初の4名同時襲名興業は、珍しいので観た事が無い人が楽しんで頂けるチャンスだと思いました。

歌舞伎を観た事ない人!歌舞伎へ行こう♪

中尾亜由美さんが開かれるお茶会を利用させてもらって、「亜由美さんと一緒に歌舞伎を観よう」という感じでフェイスブックから募集させてもらいました。

まったく観たことがない方2人、結婚前によく演劇を観ていて、歌舞伎も1,2度観た経験がある方1人が応募してくださいました。

ぶっちゃけ、歌舞伎のチケットS席18,000円は少々お高いです。

たぶん、ご自身に気持ちに余裕がなければ足を運ばないでしょう。

歌舞伎を観てみたいと思った時がそのタイミング♪

興味ないって視野を狭めて、敷居を高くしてるのは自分自身です。

観ながら耳元で説明してくれる、イヤホンガイドという便利グッズがあります。

体験してみるって大切ですね。

せっかく行ってみるって決めてくれたから、役者さんと近い席で観てもらいたい。

私が好きな役者さんの番頭さんにお願いして、手配してもらいました。

番頭さんも歌舞伎を好きになってもらいたい気持ちは一緒だと思います。

花道の横の席を用意してくださいました。

ホントにいつもお心遣い頂いて感謝です。

歌舞伎を観る前に腹ごしらえ♪

紅茶専門店に行き、ランチやケーキを思い思いに食べた後、簡単な歌舞伎講座をさせてもらいました。

お茶会・歌舞伎

歌舞伎を観るのに難しく考える必要はないし、音楽が心地よくて眠くなってきたら寝ちゃっても良いと私は思っています。

いざ!大阪松竹座の夜の部へ!

皆さん、とってもワクワクして嬉しそうです。

真ん中が中尾亜由美さんです。
歌舞伎

一、鶴亀(つるかめ)

能の「鶴亀」の詞章をそのまま長唄に移した格調高く典雅なおめでたい舞踊劇。

85才になる坂田藤十郎丈と襲名した若い3人橋之助、福之助、歌之助によるおめでたい一幕です。

3人が同じ舞台で踊る貴重な舞台です。

一緒に踊っているのを観ることで初めて、橋之助さんの踊りがあとの2人よりもお上手だということがわかります。

二、襲名披露口上(こうじょう)

裃姿の幹部俳優がそろって舞台に並び、八代目芝翫、四代目橋之助、三代目福之助、四代目歌之助と共にお客様に襲名披露のご挨拶です。

なかなか見られないので、午後の部のチケットから売れていったという話を小耳にはさみました。

安くで観れる一幕見席の当日券もすぐ売り切れていました。

三、「勧進帳」(かんじんちょう)

歌舞伎

歌舞伎を知らない人でも一度はTVなどで芸能人のマネごとで観た事があるかも?

とっても有名な演目です。

私達が座った席は、ちょうど芝翫さんが花道で立ち止まる場所、3人の息子さん達が花道で座った視線の先。

芝翫さんの汗が見える、息遣いが聞こえる、手を伸ばせば足が触れそう!

目が合ったかも?

私を見てた?視線外せないー

きゃあきゃあ♪

休憩に入ったら、興奮して喜んでくれていました(笑)

中尾亜由美さんが良いことおっしゃるの。

私が年末年始に、気持ちが折れて寝込んでいた話をしたら、

「色々な物を手放した時ってそういう時もあるから大丈夫。寝てたらええねん」

勧進帳の最後に弁慶が花道を手足と体を十分に振り、誇張した動作で飛ぶように走って走って去っていく「飛び六法(とびろっぽう)」を例に出して話してくれました。

「花道を走り出す時に大きく息を吸って、一度後ろに下がってから走りだすでしょう?大きく前進する前には、勢いをつける為に下がる間があるのよ。」

「なるほど~、じゃあ私が行動がストップしていたのは、次のステップを勢いよく飛び出すための間だったんだね~!」

って妙に納得しました。

とってもわかりやすいぞ(^^)

中尾亜由美さんの歌舞伎を観る視点は、私と違うので毎回勉強になります。

四、「雁のたより」(かりのたより)

歌舞伎には、上方歌舞伎と江戸歌舞伎というのがあります。

上方歌舞伎は、はんなりしていて、恋愛もの、心中ものが多いです。

大阪松竹座に出演している、坂田藤十郎さん、片岡仁左衛門さん、中村雁治郎さんは、上方歌舞伎を代表する役者さん。

必然的に演目は、上方歌舞伎の演目になるみたいです。

「雁のたより」は、ドタバタ喜劇らしいです。

でも、吉本新喜劇育ちの大阪人からすると、この程度の喜劇は、ドタバタ喜劇と言いませんから。

中村雁治郎さんと芝翫さんが舞台で、アドリブで楽しいお話を聞かせてくれました。

雁治郎さんは、ファンの人も知っている「夜の遊び人」?

2人で「夜の遊び」の話を面白おかしくしてくれていました。

歌舞伎の演目って、役者さんが、真面目に演じていても観ているこちら側からはツッコミどころ満載なんです。

中尾亜由美さん曰く、「上等な吉本新喜劇」

言いえて妙とはこの事です(^^)

あっという間の午後の部でした。

結婚してから演劇を観ることをすっかり諦めていた、古川亜希子さん。

たまに自分へご褒美でまた、観に行きたいって思ってくださいました。

私も同じ経験があります。

ホントは、観に行けるのに観に行けないという思い込みで自分自身で行動出来なくしているんですね。

人生は1度きりだから、自分の好きなものを生活の為だとか、自分の家族を含む他人の為に我慢する必要はないと思います。

今回、申し込んでくださった3人は、歌舞伎をとっても楽しんでくださって、「また観たい!」というご感想を頂きました。

そう言って頂けて、とっても嬉しいです。

今回の歌舞伎観劇会のレポートをブログで素敵に書いてくださってます。

中尾亜由美さん「これからのビジネスも生き方も歌舞伎の歩き方にヒントが!」

古川亜希子さん「自分へのご褒美♡たまには贅沢な時間」

中尾亜由美さんの書籍はこちらです(^^)
ハンドメイド作家さん向けになっていますが、女性向けビジネス書として読んで頂けます。

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